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昨年、田中真弓さんの舞台を下北沢に観に行った帰り、打ち上げに参加させていただいた席で真弓さんからご紹介いただいたのが劇団「ペテカン」の皆さんでした。真弓さんから「ペテカン」の芝居がいかに面白いかを聞き、「今度、自分もペテカンの舞台に出るので観に来てね!」って話があってから数ヶ月……。
今日、赤坂RED/THEATERで公演中の「ペテカン」の舞台『青に白』を観てきました! 真弓さんの他には、「二人の会」の濱﨑けい子さん、「東京ヴォードヴィルショー」の山口良一さんたちが客演。 お話は、主人公である中年主婦(=真弓さん演じる)がいて、大好きなお父さんがいて、お父さんのことをとっても愛してるお母さんがいて、でも、そのお母さんは年老いてボケてしまっていて、お父さんはボケたお母さんを連れて新婚旅行の思い出の地へ旅をした先で……。真面目だった旦那は娘より若い女と浮気、娘は母に反抗的。そんな親子3代の誕生と死にまつわる話を、主軸はシリアスに、枝葉で笑わせながら描いていく。 シリアスなパートはとことんシリアスじゃないといけないし(→笑っちゃいけない場面で役者さんが笑顔になっちゃうというところが今日もちょこっとありました。それ、反省。)、笑える場面は思いっきり笑わせなきゃいけないという"振れ幅が大きい"脚本。そこに面白さと感動があるんだけど、それだけ役者さんにとっては大変な舞台です。 特に真弓さん演じる主人公は、いつもの得意技を封じ込められたかのような徹底的にシリアスな役で、真弓さんがこの役を首尾一貫シリアスに演じなければこの舞台の背骨が折れてしまう。そんな、難しく大切な役どころでした。いやー……、ホントに、「真弓さん、お疲れ様です~(涙)」みたいな。 脚本はホントに"頭の良い"ホンで、実に凝った作り。セリフのひとつひとつもとてもよく考えて書かれているなぁと思いました。それだけに、時折垣間見るちょっとした冗長さを削ればもっとシャープで完成度が高い舞台になるんじゃないかなぁ……なんて思ったり。(ときに、愛人の扱いはあれでいいのか!?) でも、全般的には本当に素晴らしい舞台でした。今週末5/22まで公演中なので……と書きつつ、ネットでチェックしてみたら、もう残席ないの!? 舞台の後、打ち上げにも参加させていただいたのですが、とにかくたくさんの人が集まっていて居酒屋の座敷が満員電車のようになっちゃってる盛り上がりでした。実に、実に良いですねぇ! 明日から楽日までも素晴らしい舞台を続けてください!! ■
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by takezakit
| 2011-05-17 23:59
| 演劇&舞台
今日は長女と一緒にシルク・ドゥ・ソレイユの『クーザ』を観にいきました。
シルクといえば、まだ何もわからない2歳の頃に長女を『ZED』に連れて行ったことがあるのですが、その頃は「面白い、面白くない」ではなく、長時間泣かずにおとなしくしていられるか!? がポイントでした。 今じゃ5歳になった長女、すでに自分なりの「面白さ」「楽しさ」を求めるようになっているので、アクロバットの凄さは理解しきれなくても、舞台そのものを面白がってみてくれればいいなぁと……思ったのですが、結果は悪い予想の方に転がって、舞台が始まってしばらくすると「パパ、全然わかんない」「ぜーんぜん、面白くない」「早く帰りたい」「まだ終わんないの?」を声に出して連発(汗)。 「休憩になったら出るからそれまでは静かに我慢して」「あの人たちは一生懸命難しいことをやってるんだからつまんないとか言わないで~」と、お菓子を与えつつヒヤヒヤで第1部をやりすごし、第2部開始前にそそくさと帰宅しました……。 やはり、5歳の子供にはシルクのサーカスを楽しく観るのは難しいですよね。半ばわかってたけど、やはり無理でしたー。わかる歳まで育ってから、また改めて連れて行こう。長女にも申し訳ないことした。 そんな状態で観たので、自分も『クーザ』をちゃんと観れたわけでも楽しめたわけでもありませんでしたが、前回の『コルテオ』に較べると、舞台の仕掛けや内容がちょっと地味な印象を受けました。『コルテオ』はシャンデリアやベッドや、派手で面白い仕掛けがあったからかな~。 あと、なんだかんだ言って、『ZED』『ミスティア』『オー』『カー』『ズーマニティ』『Viva ELVIS』『コルテオ』と、ここ数年でシルクのショーをたくさん観てしまったので慣れが生じたのかもしれません。シルクのDVDも買っていろいろ見ちゃったしなぁ……。 果たして『クーザ』の第2部は一体どんな内容だったのだろう??? 後半には凄く派手な展開があったのかな!? ■
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by takezakit
| 2011-03-05 22:38
| 演劇&舞台
田中真弓さんにお招きいただいて、新宿はSPACE107にて上演中の『おっ、ぺれった不死鳥公演 「おっぺけぺれった2011」』を観劇。
「おっ、ぺれった」の舞台といえば、歌と踊りとお芝居で、毎度毎度おおいに笑わせてくれる大変楽しい舞台なのですが、今日もいっぱい笑って楽しい時間(約2時間)を過ごさせていただきました! 舞台全般にわたる「すっとぼけた」感じが実に心地良い。 今回のお芝居、20年前(1991年)に渋谷ジァン・ジァンで上演された舞台の再演。永井寛孝さんも、竹田えりさんも、田中真弓さんも、20年前に演じた役をそのまま今回演じていらっしゃいます。……ので、役の年齢設定にビミョーな違和感が!?(笑) とか言っても、それはささいなことで、そんなこと忘れて笑っちゃうんですけどね!! この舞台、今度の日曜日(2/13)まで上演していて、まだ少しだけチケットあるみたいなので、「この世の憂さを晴らして笑いたい~」って方や、純粋に「生で動いてる田中真弓さんを近くでみたいー」ってな方、新宿まで出かけてみられてはいかがでしょうか? あ、ブログ見ると2/11、2/13は完売してますね…… 舞台がはねた後は、真弓さんほか劇団の方や関係者の方々と一緒に食事に出かけ、いろいろと今後につながる面白い話をして盛り上がったのでした♪ ■
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by takezakit
| 2011-02-07 23:33
| 演劇&舞台
今日も『爆丸LLP』の経営的な会議をはじめ、いろいろと小難しい(?)会議や打合せが満載の楽しい1日でした……(苦笑)。そんな熱いミーティングの連続だったのだけど、今夜は19時から『サクラ大戦』でも大変お世話になっている皆様の舞台が新宿で行われるのです!(しかも、「是非お越しください」と言われて「がってん承知!」なんて言っちゃってるわけです……)
結局、なんとか会社を出たものの、とうてい19時なんて間に合うわけもなく、でも頑張って19時半には現地に到着。新宿二丁目にある「スモーキン・ブギ」って(こぶりな)ライブハウスです。 今回の舞台は、「歌謡曲を歌おう」というコンセプトの、『歌謡曲歌い隊 歌謡曲ライブ』♪ 出演は、三ツ矢雄二さん・田中真弓さん・松野太紀さん・入絵加奈子さん・竹田えりさん・こーすけくん。 不思議な舞台でした!(笑) 確かに徹底的に「歌謡曲を歌って」ました!! しかし、この「スモーキン・ブギ」ってハコは、客席とステージの間に距離がないというか……ホントに手が届くような距離で演者さんを観ることができて、ファン的には超ラッキーな感じですよね。 明日・明後日も『歌謡曲歌い隊 歌謡曲ライブ』は3公演ありますので、演者さんのファンの方はぜひ足をお運びいただければ……。親しみやすさがいっぱいで、楽しいですよ! ![]() ■
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by takezakit
| 2010-11-26 23:58
| 演劇&舞台
田中真弓さんからご招待いただきまして、岸野組『良縁・奇縁・腐れ縁』の舞台を観てきました!
ほのぼのと楽しい舞台なんですが、真弓さんが元気いっぱいに面白可笑しい役を演じられている姿を観ると、なんだか幸せな気持ちになります。←うまく表現できないんですけれど……、とにかく気分がほっこりします。 で、舞台がはねた後、下北沢で真弓さんの知り合いの皆さまと一緒に飲ませていただきました! 他の劇団の方、音楽を作っている方、ゲーム等を作っている方、学校の先生 etc.……と、相変わらず真弓さんの顔が広さをあらわす面々なのですが、ご本人の人柄に等しく、そこに集う人々も心根の素敵な方ばかりなので、ほとんどが初対面の方なのに、とても親しく・楽しい時間を共有させていただいたのでした。 大感謝!! ![]() ■
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by takezakit
| 2010-10-27 23:59
| 演劇&舞台
到着時間がずいぶんと遅れてしまった初日なんですが、Mandalay Bayホテルに着くや否やWynnホテルにタクシー移動し、21時半開演の『LE REVE (ラレブ)』というショーを観てきました!(シルク・ドゥ・ソレイユの『O(オウ)』はチケット完売でした……)
『LE REVE (ラレブ)』は、巨大な円形の会場の真ん中に円形のステージ(プール)があり、ステージを周囲から観客が囲むような形でショオーを鑑賞します。ステージはプールの中を穴の開いた床が上下する作りで、水深を自由に操れるプールになったり、水面より上に床が出てきて上方向への立体ステージになったりする凝った造り。 パフォーマー達の多くは空中か水中から登場する。基本的に、空から水底まで空間を縦方向に使う舞台構造。同じくプールを使うステージである『O』の神秘的なイメージとは違って、『LE REVE』は派手で賑々しい舞台となっている。 シルク・ドゥ・ソレイユの舞台をいくつか観たのと較べると、神秘的な感じや幻想的な印象が強いシルクのショーに対し、『LE REVE』はとにかくゴージャスに、カラフルに、ド派手に、明るく元気な舞台!!(逆に言えば、深みは感じない。) 長時間のフライトの後に時差ボケボケで臨んだショーで重い睡魔に襲われたりもしましたが、なんとか意識を保って最後までショーを観ることができたのは、このカラフルさのおかげかな~って思ったのでした。 何はともあれ、初日から滅多に観れないショーに来れて良かったです! ![]() ■
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by takezakit
| 2010-06-07 16:00
| 演劇&舞台
『サクラ大戦』等でお世話になっている伊倉一恵さんのお誘いで『読響 Symphonic Live 深夜の音楽界』@すみだトリニティーホール に行ってきました。
これ、日本テレビで月1回、深夜に放送されているクラシック音楽番組なんですね。収録を公開録画でやってます。 今回は、指揮:藤岡幸夫、語り:伊倉一恵、演奏:読売日本交響楽団、ソロ コンサートマスター:デヴィッド・ノーランという布陣で、プロコフィエフの「交響的物語<ピーターと狼>」「バレエ音楽<ロメオとジュリエット>から」の計1時間半ほどのライブでした。 クラッシックのコンサートをあまり長時間聴いていると起きている自信がないのですが、30分演奏→休憩→30分演奏という展開だったので、最後まで楽しめました。伊倉さんの出番は前半の「ピーターと狼」のナレーションだったのですけど。 あれだけ大きなオーケストラの前で、自分の声だけでしっかりと存在感を示せるのは……というか、まるでオーケストラに負けていないのは凄いよね! 今日のコンサートの録画は、2010年9月8日(水)の深夜2時29分からの放送だそうです。 ■
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by takezakit
| 2010-05-27 23:59
| 演劇&舞台
『サクラ大戦・巴里花組ライブ2009 ~燃え上がれ自由の翼~』千秋楽を無事に終えました。
観客の皆さんも、キャストの皆さんも、スタッフも、みんな盛り上がって、とても幸せなショーができました。 今回の巴里花組には、いつもに増して幸せのオーラが見えた!! 強い結束力と思いやりと愛にあふれた舞台は、幸せな時間と空間を生み出しますね。 本当に、本当に良かった。皆さん、ありがとう! お疲れさまでした!! (今、最後の撤収にかかっている制作ルームでこれ書いてます。この後、役者さんと一緒に打ち上げ場所へ移動しま~す♪) ■
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by takezakit
| 2009-12-27 21:17
| 演劇&舞台
今朝は6時半に長女に強制的に起こされました(苦笑)。このところ毎週日曜は7時から7時半の間に「シンケンジャー見ようよ~」と起こされるパターンでしたが、6時半は勘弁してほしい……。けど、仕方がないですね。
そんなこんなで終始眠い1日でしたが……、夕方からは田中真弓さんにご招待いただいた、劇団「おっ、ぺれった」の公演『21世紀中年!~最終章・我が師の恩?』@六行会ホールに出かけてまいりました。 今回は「おっ、ぺれった」の中心メンバーで作曲家の竹田えりさんの「作曲デビュー♪35周年記念公演」ということで(プロの作曲家になってから35年も経っているというようなルックスの方ではないのですが!!)、2部構成の第2部は、彼女の作曲家生活35年を振り返る歌謡ショー。 「おっ、ぺれった」の舞台向けに作られた曲だけを聞いていると、永井寛孝さん作詞して竹田えりさん作曲のコミック・ソングのイメージが前に出るのですが(←この曲、めっちゃ面白いです!)、実際にはかなり幅広い曲作りの才能と実績を持たれていて、竹田えりさんって凄いなーと改めて感動しました。 折りしも今日は彼女のお母様のお誕生日ということもあって、最終公演の後、お母様を舞台に招いて観客と一緒に Happy birthday を歌うという「舞台私物化」(笑)演出もあって、実に和気藹々と素敵な公演でした。 舞台がはねた後も、真弓さんに誘っていただいて本公演の打ち上げに参加させていただき、これまたいろんな方といろんなお話をできて幸せなひとときを過ごさせていただきました。ありがとうございます! 【余談】 最近まで知らなかったのですが、TVアニメ『パタリロ!』の衝撃のエンディングテーマ「美しさは罪」って竹田えりさんの作曲なんですよね!! レコード買ったなぁ、当時……(笑)。 ■
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by takezakit
| 2009-12-13 23:59
| 演劇&舞台
念願のシルク・ドゥ・ソレイユ『コルテオ』を観てきました!
今春の東京公演を観に行くかさんざん悩んだ挙句、ラストのゴールデン・ウィークになって駆け込みでチケットを買おうとして……完売!!(ガクシ) その後の大阪公演に行こうかと一瞬考えたものの、頭を冷やして待っていたら11月4日からの「東京追加公演」が発表され、今度は迷わず即チケット買いました。というわけで。 昨年ディズニー・リゾートで"初シルク"として『ZED』を観たときはホントにビックリしたのですが、その後、DVDで他の演目もいくつか見たりして(実は『コルテオ』もDVDでは見てました)ちょっとはシルク・ドゥ・ソレイユにも慣れて来まして……。 それでもやはり肉体の限界に挑むような演技は「生」で観てナンボのド迫力、サーカスと音楽と演技と舞台装置が一体になって生まれる素晴らしき舞台!! 何度観ても圧倒されるし、感動しますね! DVDで見たときから思っていたのですが、「世界中で通じる舞台を作るため言葉を極力使わない」というシルクの舞台の中で、『コルテオ』ってずいぶんと喋る舞台なんですよ。そのへんがどうなるのかな~って思ってたのですが、日本人のガイド役が加わっていたり、キャストも英語の中に一部日本語をとり混ぜたり、日本語でちょっとした冗談を入れたり、かなり工夫されていました。 ま、「そんな冗談は入れなくても……」って苦笑するネタもありましたけどね(笑)。 来年の1月24日まで東京最終公演をやっていますし、その後、福岡、仙台と回るようなので、せっかくの生シルク・ドゥ・ソレイユを観る機会ですから、ぜひご覧になってください。なかなか素晴らしいショーですよ! ![]() ■
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by takezakit
| 2009-11-20 23:42
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