DVDで『最終絶叫計画4』を見た。シリーズ前作に引き続き、デヴィッド・ザッカー監督作品である。
いつまでたっても『裸の銃を持つ男』が大好きで、少しでもあのテイストに触れたい気持ちがデヴィッド・ザッカー監督作品を見てしまう所以。だけど、決してあの面白さはない。いや、あちこちにちょこちょこっとあのセンスの片鱗は見えるんだけど。
とか何とか言いながらも、それなりに楽しく終わりまで見ちゃいました。
80歳過ぎたレスリー・ニールセンが元気な姿(で大バカなことをやってるの)を見せてくれるだけで、こちらとしては充分元が取れた感じです……。長生きして欲しい。