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今日も普通に忙しく仕事をしました。明日も明後日もかなりスケジュールがギッシリ入っていて、今週前半は余裕なくドタバタ暮らしになりそう。
さてさて。映画になったのを機に『ブラック・ダリア』の本を読んでみようと思って何軒か書店を探したのですが、一向に発見できず……。仕方がないので、ノンフィクションの『ブラック・ダリアの真実』という本を買ってきて、その上巻を読んでいます。 ジェイムズ エルロイの『ブラック・ダリア』は、実際に起こった事件をモチーフにしたオリジナルの小説(創作)で、今回ブライアン・デ・パルマが撮った映画はこの小説を原作にしているので、つまりはフィクション。この『ブラック・ダリア』は、94年に文庫が発売されているのだが、何故か店頭で見つからない&ネット書店でも「品切れ」が多発。映画の公開時期なのにもったいない。 で、仕方なく買ったスティーヴ ホデル著『ブラック・ダリアの真実』は、まるでこっちが原作本かのような勢いで店頭に並んでいる(笑)、ノンフィクション作品。なんだけど、実際に読んでみると(少なくとも上巻の半ばくらいまでは)、ブラック・ダリア事件の記述はほとんどなく、作者とその父親の(ややもすると自慢話っぽくもとれる)自伝ばかりが続いていて、読んでいて辟易しそうになる。少なくとも1000円近いお金を出していなかったら、もう読むのやめてるよ(苦笑)。 だけど、この本はこの本で評価されているようなので、「今しんどいのを我慢して読み進めば、きっと凄い展開が待ち受けてるに違いない!」と信じて、少なくとも上巻の終わりまでは読むつもりです。
by TAKEZAKIT
| 2006-10-23 22:53
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