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今日はアミューズメントマシンショーに行くのを楽しみにしていたんだけど、急遽いろんな資料を作らなくちゃいけなくなって、昼過ぎまでずーーーっと打合せ&資料作成。へとへとになりました(笑)。
夕方からは外出打合せと会食だったのだけどね。ギリギリまで資料まとめてたー。 さて。『夜は短し歩けよ乙女』が超絶ユニークだった(←酒飲みにはともかく楽しかった!!)森見登美彦さんの本をもう一冊読んでみようと、今年の「新潮文庫の100冊」にも入っていた『きつねのはなし』を読んでみました。 京都を舞台に展開する不思議な物語という共通点はありながら、本書はコメディ的な要素を一切排除し、古都に潜む闇というか"怖さ"を描いていて、『夜は短し』とは真逆の方向に振り切った作品。舞台設定や登場人物の不可思議さは健在なんですが、実にコワ~イお話ですね。 こんな作品も書けるのか~と感心しつつも、"闇に潜むケモノ"の正体を明かすことはなく、"なんとなく怖い存在"といった表現に徹しているのが「巧い」と言えばいいのか「物足りない」と言えばいいのか???
by takezakit
| 2009-09-17 23:59
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