by takezakit
日常リアルタイム速報
カテゴリ
以前の記事
2013年 04月 2012年 09月 2012年 07月 2012年 04月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
そこそこ評判は良いので、安いのをいいことについで買いしたDVD、フレッド・ウルフ監督『キューティー・バニー』を見ました。
しかし、この邦題……。原題は『The House Bunny』なんですが、こうきましたかッ!!(苦笑) 貰い手のなかった孤児院生活の後、ルックスの良さからプレイボーイ・マンションに住めることになり、雑誌「PLAYBOY」のセンター見開きを飾ることを夢見つつ、何不自由なく"女を磨く"生活に明け暮れているシェリー。 ところが、27歳の誕生日を景気良く祝ってもらった翌朝に何故か突然の退去命令。プレイボーイ・マンションがすべてだった彼女はほとんど自分のモノも持っておらず、世間一般の知識にも乏しく、オンボロ車ひとつで追い出され、ひとり「住む場所探し」を始める。 やがて、「住む場所」確保のために大学女子寮の寮母の仕事にありついたのだが、その寮に暮らしていたのは揃いも揃ってダサい女の子たちばかりで、新規の入居希望者もおらず、数日中に寮生を30名増やさなければ解体すると勧告されているという"崖っぷち"状態の寮だった! ああ、ようやく見つけた自分の家が……。シェリーはこの状況をなんとか打破しようと立ちあがる!? という、嫌みのない、ふわっと見られる映画です。世間一般の常識には欠けるし、知識もあんまりないけれど、女を磨くことに関しては誰にも負けないシェリーがダサい寮生たちを華麗に変身させていくという展開は類型的でちょっとどうかね……と思うけど、ま、他に展開のしようがないか!(笑) あ、ちょっといいとこもありますよ。単なるアホだけじゃなくて心が入ってる場面がね! ときに、主人公のシェリーを演じるのは、アンナ・ファリス。『最終絶叫計画』シリーズに毎度出ている女性なんですねぇ……。"B級映画の可愛いこチャン"って感じで、抵抗を感じさせないタイプ。
by takezakit
| 2010-09-22 23:48
| 映画
|
ファン申請 |
||